初のラントレはシューズを履いて見切り発車して失敗してしまったので、今回は計画的にランニングシューズを履いて夜ランに挑みました。
【初のラントレ失敗談はこちら…】

ランニングシューズを履いて走ってみた。
実際に初心者ランナーがはじめてランニングシューズを履いて、どのような手応えを得たのかランニングレビューをしたいと思います。
コースの調査
走る距離は5kmで設定。最初にしてはちょっと長いかもと思いつつ、ウォーキングでもなんとか帰れるであろう距離を設定にしました。コースはスーパーやコンビニが点々とあり、なるべく街灯がある箇所をポイントとしてマイコースを考えてみました。
走るペース配分
最初は慎重にウォーキング→ジョグ→ランの流れで走るように設定。ペース配分の詳細は基準値を取るため、ランニングアプリを導入。 run kepper、NIKE plusで迷いましたが、とりあえずインスタと連携できるみたいなので、NIKE plusをアプリをインストール
ランニングシューズを履いて軽い準備運動
先日、購入したランニングシューズ(Asics LYTERACER TS4 TJL426)を履いて後、軽いストレッチ、この時点でシューズに比べてランニングシューズの軽さが分かりました。
夜ラン開始
予定通り、アプリを起動し、ウォーキングからスタート!早くランニングシューズの効果を味わいたい気持ちが強くなってしまい、50m位からジョグに変更。ジョグの時点でもビックリしました。初心者ランナーの私でも分かりました。こんなに快適に走れるのかと…。地面に接地後の反発力、軽量化されているせいなのか、中のインソールなのかは定かではないですが、足の運びが楽でした。初心者ランナーの皆さま、ランニングする時はランニングシューズを履くこと間違いなしです。これならランニングが継続できる!と思ってしまいまう程です。ランナー経験者の皆様からするとお恥ずかしい話ですが、スニーカはNGです…。
1km到達後、ジョグからランニングに変更。地面に接地した後の足の上がり早く、自由度があること体感できました。恐るべしランニングシューズです。ランニングシューズを開発した人たちは凄いですね…。途中でウォーキングすることも見据えていたのですが、ウォーキングすることなく5kmラン完走。
スポーツショップの店員さんが「レース用とトレーニング用のランニングシューズを使い分けて持っているランナーがいる」という言葉を思い出しました。重量感が多少あっても足を痛めにくいクッション性が高いランニングシューズを履いてトレーニングする。マラソン大会で使用する時は記録更新を狙うために軽量化されたランニングシューズを履く。
意味合いが違うかもしれませんが、シューズからランニングシューズに履き替えた時のような軽快にランニングできる感動と同等のことが味わえるのではないかと思ってしまいました。そう考えるとランニングシューズは使い分けて持つこともありですね。(素人目線ですみません。)
コース観点では、事前調査した甲斐があり比較的に走りやすかったです。もう少し歩道の幅が広く、信号の数が少ないと更にランニングは快適に出来たと感じました。
本日のラン
気温:8℃
距離:5.29km
Pace:5'35''/km
Time:29:33
まとめ
・ランニングシューズは購入すべし
・接地面後の反発力が断然に違う
・軽量化されているため、足運びがスムーズ
他にもランニングして気づいたことがいくつかありました。その点は別記事でお伝えしますね。
閲覧ありがとうございます。Etsu Runブログ の管理人、記事投稿しているメロスと申
初心者ランナーですが、走る楽しさ、
