こんにちは。メロスです。突然ですが、ランニング中、周りの人目を気にしますか?ランニングをはじめたばかりの僕は「ご近所の目」が気になってました。
別に悪いことをしているわけではないのですが、なんか見られたくないのです。ご近所さんが目の前にいたら、走る時間をずらしてランニングしてます。
その「なんか」ってなんなんでしょう・・・。どうすれば、気にならなくて済むのでしょうか。
会社や知人に見られたくないけどランニングしたい
今回は少しでも快適なランニングができるのかを考えていきたいと思います。
目次
なんで人目を気にするの?
気にするときって何か、自分に気まずいや後ろめたい気持ちがあるからと思うんです。
例えば、
「会社や知人に見られた」とか
「太ってるのに走ってるよ・・・。」とか
「家事、育児をせずに自分の趣味に没頭してるよ」とか
「こんな恰好でランニングしているんだぁ・・」とか
「この人、走り始めたよ」とか
違う角度ではこんな意見もあると思います。
「知り合いを無視すると後々印象が悪いかもしれない。」
「この人と顔を合わすのが苦手だから避けたい」
でも、10年、20年、30年も走り続けたらこんな不安は解消されます。自分も相手も慣れるんです。普通の日常生活になってしまうんです。
では、どうすればこういう問題は少しでも早く解消できるのでしょうか。
目的はバレないことだっけ?

ランニング経験者からすると変装、走る時間帯を変えるとかありますが、あなたは相手に気づかれないようにするってことをできますか?このフレーズで最初に思いつくのは変装でしょう。
ランニングキャップをかぶったり、サングラスをかけたり。疲れた表情を見られたくない部分に関しては多いに活躍はできます。でも、問題は解消されません。
僕もランニングキャップやサングラスをかけてランニングする機会はありますが、いざバレた時って余計に恥ずかしい気持ちになると思うんです。
バレてないよね・・?って内心ビクビクしながら恐る恐るランニングしてませんか?
人目を気にして走るってかなり神経使うことだと思うんです。朝、夜ランニングしても、何日かは遭遇することはないと思います。けど、何百日、何千日経過するといつかは遭遇するでしょう。
当初の目的はランニングをして健康維持やダイエットやベストタイム更新だと思います。バレないようにするミッションを成し遂げるという目的ではない筈です。そうなんです。いつの間にか目的が変わっているんです。
一目が気にならなくなる方法4選

人間って不思議なもんで、同じ格好して走ると今まで、不安していた要素が大幅になくなるのです。
近所の前をディズニーグッズを頭にかぶって徘徊するのは抵抗あるけど、ディスニーランドだったら、問題ない。ちょっと極端かもしれませんが、ランニングでもその特性(みんなといっしょ)を使えばいいんです。
対象方法①:ランニング仲間と一緒にランニングする。
仲間が多ければ多いほど、自分のしていることは間違っていない気持ちになるんです。
味方がいれば、気持ちも楽になれるんです。
対処方法②:ランナーが多いスポットでランニング
ランニング仲間がいなくても、自分と同じような恰好で同じコースをランニング♪これでも気持ちが楽になれるんです。
例えば、皇居ラン、海沿い、河川敷沿い等をランニングしている市民ランナーは多いです。
そんなランナーに紛れて一緒にランニングです!
対処方法③:ジムスポーツでランニング
トレッドミルを中心に室内トレーニングをひとつの手段ではないかと思いますね。
最近は市民ランナー人口を年々増え、おしゃれなランニンググッズを数多くあります。ランニングやジョギングの行為がかっこ悪いなんて思う人は減ったと思います。
むしろ、カッコイイと思っている人が多いと思います。僕はインスタとか閲覧すると「カッコイイなぁ」と思う派です。
対処方法④:相手に公表して心機一転

僕はランニングしている中で一番の問題は気持ちや意識の問題が大きいと思うんです。自分を高めるためにやっているのですから、やましい事は無いんです。
自分の存在を隠すより、気持ちを変えることが大事なんです。抵抗感があるのは最初だけなんです。
ランニング中は自分が思っているほど見られてないし、覚えられていないんです。あなたは普段、他人のランナーを見てどう思ってますか?僕の場合、「今日はまだ走れないないなー」とか、「自分より早いなー」って思うくらいです。
つまり、相手ではなく自分のことしか考えてないんです。見られて覚えているのは近所の人くらいでしょう。
「その近所の人がダメなんじゃん!」
でも、そんな人は自分から普段の会話の中でさらっと公表してみてはいかがでしょうか。これもまた勇気です。
僕の場合は近所の人にランニングしていると公表してますね。ふと相手からの話題でスポーツや趣味が話に出たときはチャンスです!
ここぞとばかり、相手の会話をかぶせるようにランニングを公開してみてください♪その一言の保険を言えば、自分自身のわだかまっていた気持ちがスーッと浄化されるんです。
まとめ<
いかがでしたでしょうか。いくつか自分の経験談を踏まえてお伝えしました。冒頭でもいいましたが、ランニングは一目を気にすることで始めたのではないと思います。
最初の目的が変わらないようにするにはいくつかの方法は紹介してみました。これを機に一人でも、多く快適なランニングができることになれば幸いです。
閲覧ありがとうございます。Etsu Runブログ の管理人、記事投稿しているメロスと申
初心者ランナーですが、走る楽しさ、
