こんにちは、FM横リスナーのメロスです。前から気になっていたFM横浜マラソンに参加してきました。FM横リスナーは気になっている人も多いのでは?今度参加してみようとか思う人は参考までに観ていただけたらと思います。
僕はこのFM横浜マラソン10kmでエントリーして実際に走りましたが、こんな人にはこの記事はおすすめかと思います。
・はじめてのマラソン大会に参加する人
・10kmマラソンの記録更新を狙っている人
・FM横DJを生で観てみたい
FM横浜マラソンとは
2019年で5回目を迎えるFMヨコハママラソン大会。会場は横浜赤レンガパーク。
近隣には横浜赤レンガ倉庫、大桟橋、山下公園、港の見える丘公園など横浜の観光スポットがいっぱいあります。レース後のリフレッシュ観光にもいいですね♪
FMヨコDJと一緒に走れるのも醍醐味。FMヨコハママラソンのメインレースは42.195kmのリレーマラソン。でも僕は10kmを45分切りを目指すためにエントリーしました!

こちらFMヨコハマ参加DJ チームRoute 847
(中でもRoute 847のジョグステーションのMC柴田聡さんは気合が入ってますね。)

親子で参加のファミリーラン。気軽に参加のファンラン。会社の仲間、学校単位、お友達でチームを組んで参加できるリレーマラソン。みなとみらいの景色をみながらの特設のランニングコース
参加会場へのアクセス
電車での最寄り駅は「桜木町駅」か「関内駅」もしくはみなとみらい駅ですね。僕は今回は車で7時ごろ会場へ行きました。
駐車場は大会公式ページで案内している駐車料金は高いですね。滞在時間が長い人は一日2000円(土・日・祝日)の大さん橋の駐車場がおすすめです。
[pz-linkcard-auto-replace url="https://osanbashi.jp/access/parking.php"]各レースとスタート時間
赤レンガパークを確保しているだけあって、混雑や場所等の制限時間あると思われます。10kmマラソンは参加するランナーさんが多いから、1部と2部で分かれているのでしょう。

7時30分でも会場は閑散としていてランナーとみなさんはどこにいるのって感じの空いてましたが、午後からのメインレースのリレーマラソンでは混雑してましたね。
アップダウンがない周回コース
マラソン大会はタイム更新には努力は裏切らない継続トレーニング。コンディションはもちろんのことそれ以外にもコース、天候によって同じ距離でもタイムは大きく変わるんです。
FMDJを生で観れたり、一緒にランできるだけあって10kmレースは1部と2部で分かれているんです。僕がエントリーしたのは1部でエントリーしました。
FM横浜マラソン大会は10km大会にしては珍しいアップダウンコースが全くないのです。

僕が過去に参加したコースはアップダウンがあるコースしかなかったので、FM横浜マラソンは比較的に楽なコース設定になっているんです。
なので、はじめてマラソン大会に参加する人や記録更新をする人、ハーフマラソンやフルマラソンの大会調整にはいいかもしれませんね。
こちらがFM横浜マラソン大会のコース(ゴールが書いてあるけどスタートが書いてない・・・。)

観て分かるとおり、周回コースです。2019年からはコースが若干変わり1周1.5kmで7周すればゴール。折り返し地点が多いので、折り返しに差し掛かると減速したり、インコースに入れなかったり、減速してからギアを入れなおすのに体力がいりますね。
こっちは実際に僕が走ってみたコース概要(GarminのGPSはホントすごいです)

今回の大会は、新港ふ頭内の工事の関係で、周回2kmのコースが、周回1.5kmコースと変更になります。
42.195kmリレーマラソン、10km、4km(ファンラン・ファミリーラン)の走る距離は変更ありません。
やはり、周回コースにはGarminのGPSがあって助かりました。なぜなら、走っていると何周なのかとかある何キロなのかとか余計なことを考える必要がないからです。

FMヨコハママラソンで今回から導入された機能
・ライブカメラ
走っている人がどこなのか応援する側も楽しめるライブカメラ機能ライブカメラは周回コースに3つ設置されており、スマホやパソコンからFMヨコハママラソンの大会ホームページへ
アクセスするとランナーのライブ映像がみることができるんです。

FMヨコハママラソンはFree Wi-Fiが設けられいるんでデータ通信に困らないしライブ映像が見れるのは一般の大会ではあまりないので、楽しますね。
ライブカメラは試してみましたが、ランナーが通り過ぎるのは一瞬なので、カメラではランナーは確認するのは難しかったです。
45分切りを目指すために
上に書いた通り、僕の10kmマラソン大会の記録を更新するため目標の45分切りに挑みました。
ちなみに前回の10kmマラソン大会の記録はこちら
富士・鳴沢紅葉ロードレース大会:0:45:45
リニアと翔ける都留ロードレース大会:0:45:12
どちらも直近の大会は45分切りできす2018年を締めくくりました。2018年~2019年2月までのトレーニングは体調不良と寒さにより練習不足。週2回程。ひどい時は週1回。
その中でもこだわったのは坂道ダッシュトレーニング自分に足りないものは何かを考えた時、スピード力が足りないと感じだのです。

この力を求めるにはまず脚力の強化をしなくてはと思い、坂道ダッシュランを取り組みました。
でも、10キロ以上のランニングは全くしませんでした・・・。長くても8キロのランニング。食事制限は特に気にしない状態。
この練習量で45分切りを切れるかとやはり自信はなかったです。つまり、良い準備が出来てなかったんです。

レース当日
10km1部のレース開始は9:00からということもあり4時間前に起床
当日の朝はマラソン大会で多くの人が取り入れているよう当日の食事と食べる時間はこんな感じで調整。
3時間前におにぎり2個
2時間前におもち
1時間前に朝バナナ
30分前はアクエリアスとエネルギーチャージゼリー
1週目:1.5キロ
天候は晴れ。気温は8度。風も強くなく。ランナーにとっては丁度いい気温。(立ち止まると寒いです。)通常の道路と異なり、地面は石だたみ。脚に負担はありませんが、横幅がかなり狭くランナーを抜き去るのは困難でした。
僕の場合、45分切りをするためには1キロ4分29秒ペースで走りきることが最低条件
なのに、最初の1キロは4分54秒・・・。
2週目:3.0キロ
ランナーがバラけたので、徐々に4分30秒切りのペースでランニング。横浜港をみながらランニングは気持ちいいですね。

3週目:4.5キロ
体に異変があり、息切れ
4週目:6.0キロ
気力のランニング・・。もはや坂道トレーニングの効果はなし。
5週目:7.5キロ
8キロ目以降は苦しいけど、45分切りを目指すためにペースアップ。
6週目~7週目:9.0~10.0キロ
まったく余裕なくゴール。
結果は45分17秒。惜しくも45分切りならず・・・。

悔しい結果ですが、最初の1周目は大混雑でおかげで1km目のラップタイムは4:54。
とはいえ完全に練習不足ですね。坂道トレーニングを大切ですが、10キロ以上のロングランを練習で取り入れないと痛い目を見ることを身をもって体験しましった。
あとは心配機能とメンタル低下。。。後半のレースでは赤レンガや横浜港などの周りの風景を楽しめることが出来なかったです。
10キロ以上ランニングを全くしないとレースで8キロを超えると未知の領域に感じてしまうんです。9キロ以上のランニングはほんとうにひさしぶりでした。。
でも前向きに考えるときちんと良い準備をすればアラフォーの僕でも45分切りは実現できそうな気もします。

レース後の大会風景
悔しい結果になりましたが、FMヨコハママラソン大会では参加DJも魅力ですが
様々なキッチンカーも並んでましたよ。

さいごに
いかがでしたでしょうか。他の大会に比べてFMヨコハママラソン大会はまだまだ歴史が浅いと感じました。歴史のある大会や地方の大会は参加賞に加え、大会規模としては小規模でした。
しかしながら大会を重ねる度に改善されているようにも伺えました。まとめると僕が感じたのはこちらになります。
・1周が1.7キロだからあと何キロか分かりづらい
・GPSウォッチが必要
・良い準備をすれば、記録更新できる
閲覧ありがとうございます。Etsu Runブログ の管理人、記事投稿しているメロスと申
初心者ランナーですが、走る楽しさ、
