1月~3月にかけてのランニングは着替えがめんどいメロスです。
そんな寒い時期に体調を崩したりしている人も数多いと思います。特にこの時期は乾燥して手洗いやうがいに加えて、喉のうるおいを求めるためにマスクを着用している方も多いと思います。
ここ最近ではランニング中にマスクをしている人をよく見かけます。最初の目的はマスク着用しながらのランニングは肺活量アップ、心肺機能を高めるために敢えてマスクを着用していると思いましたが。実際に着用してみると別の効果を得ることができることを体感しましたので、ご紹介します。
寒いのが苦手だ。
できるだけ防寒したい。
ランニングで体調不良は避けたい。
結果からいうとトレーニングアイテムではなく、防寒と体調管理予防だと僕は思います。
それに加え、デメリットよりメリットが多いことに気づきました。
肺活量アップが期待できるかもしれませんが、ゆるーく走ればそれなりの肺活量アップは
できないので、個人のさじ加減だと思います。
寒い時期のランニングにはウレタンマスクが有効
マスクはランニング強化アイテムではない。
マスクしてランニングするならウレタン製。
めがねが曇らない。
耳が痛くならない。
防寒になる。
圧迫感がない。
排気ガス対策になる。
喉がうるおう。
目次
マスクをしてランニングする悩み
僕自身は幼いころからマスクをするのが嫌いでものすごい抵抗があるんです。
圧迫感があって、特にゴムを耳にかけるマスク。耳の裏が痛くなるし、息を吸うのも苦しい。
昔から好きになれないんです。一度、サングラスをかけてマスクをしたら、呼吸する度に
サングラスは曇るし鏡を見たら怪しい人に変身・・・。いいとこなしです。
でも寒いのは苦手だし、活気的なアイテムがないのか調べたらいくつかあったのです。
このご時世ある程度困っているものは商品化されているからすごい!
ランニングマスクを紹介
ランニングマスクは様々な素材で商品化されているのはご存知でしたでしょうか。
防寒。息苦しくない。しまいには耳当てまでカバーしている商品もあるんです。もはやフェイスマスクです。
そんな中、どこでも手に入りやすいランニングマスクを手に入れました。はい。ウレタン製のマスクです。
ポリウレタン製マスクの「PITTA」
こちらはランニングするために開発されたわけではないのですが、ランニングマスクとして利用しても十分に役割を担ってくれます。もちろん防寒や風邪予防対策になります。

装着すると、圧迫感をあまり感じないし、サングラス(めがね)が曇らない!ポリウレタンは通常のマスクに比べて伸縮性が高く、顔に合わせてフィットするので耳も痛くなることがないんです。僕が知っている従来のマスクと装着感が全然違うんです。
PITTAのいいところ
このPITTA、洗って繰り返し使うこともできるがいいところ!数回洗ってもフィルター性能はほとんど変わらないんです。更にAmazonでは3枚入りが税込み439円で販売!(2018年1月5日時点 ※あわせ買い対象)。この価格と性能を考えれば、使い捨てマスクを使用するよりもずっとコスパがいい!
ちなみにキッズ向けのPITTAもあるんです。
PITTAの悪いところ
PITTAが悪いのではないのですが、PITTA×ランニングを考えた場合です。マスク自体におしゃれを求めるのもいかがなものかもしれないんですが、ファッショナブルではないですね。
ランニングウェアによってはあやしい人に変身する可能性もありますね。僕は気持ち明るめの色のウェアを着てランニングします。(全身ブラックでサングラスしてランニングは禁物ですw)
実際にPITTAを装着してランニングしてみました。
ランニングした距離は8km。ペースは5'00/km比較的に軽めのランだったのですが、肺活量アップが期待できるものではないです。むしろ寒くなく、快適にランニングすることができました。

この時期マスクなしのランニング後は喉はカラッカラでむせますが、PITTAを装着すればなんてことなかったです。

その他のランニングマスクを紹介
ネックウォーマ型ランニングマスク
割合的に防寒対策が力を入れているマスクです。耳当て式ランニングマスク耳の寒さに耐えられない方にはおすすめ
さいごに
いかがでしたでしょうか。マスク嫌いの僕がマスクをしながらランニングができるなんて
PITTAに出合えてよかったです。マスク嫌いのみなさまも試す価値があると思ってます。
寒い時期のランニングにはウレタンマスクが有効
マスクはランニング強化アイテムではない。
マスクしてランニングするならウレタン製。
めがねが曇らない。
閲覧ありがとうございます。Etsu Runブログ の管理人、記事投稿しているメロスと申
初心者ランナーですが、走る楽しさ、
