横浜マラソンのフルマラソンの部を体験してきたメロスです。エントリーから前日、当日と段階的にやるべきことがあるんです。
はじめてエントリーする人、どんな感じなの?とか不安を少しでも取り除けるよう実体験をもとにご紹介します!

・横浜マラソンに参加したい!
・エントリー方法が知りたい!
・横浜マラソンをもっと知りたい!
目次
横浜マラソンについて
毎月11月に行われるマラソン大会。「横浜を走る、世界が変わる」をコンセプトに2019年は11月10日に開催されました。ランナーはなんと28000人!もの凄いランナーですね。
魅力はなんといっても横浜を代表する観光スポットであるみなとみらい地区を、走り抜け、赤レンガ倉庫、中華街、山下公園、マリンタワーのシンボルをめぐるところ。
僕はフルマラソンの折り返し地点首都高から見える富士山や横浜ハンマーヘッドを巡れて終始空きがないです!
横浜マラソンのエントリー方法
エントリーするためのポイントは2つ
・4月になったらエントリー開始をチェック
・エントリーは6月からロッピーで!
はい。この2つです。
2019年の横浜マラソンは11月10日(日)
2020年の横浜マラソンは11月1日(日)
上にも書いた通り、28000人のランナーがいるんで、エントリーは抽選です。厳密にいうと申し込み多数の場合は抽選ですが、まぁ通年ランナー募集が増えてるので抽選って考えるのが普通です。
2019年でいえば、4/17から5/20の期間。2020年も大大同じ位と考えると4月上旬からオフィシャルホームページをチェックするのが吉だと思います!
横浜マラソンのエントリーはランネットではなく、ミニストップさん、ローソンさんが取り扱っているロッピーです。抽選をするんです。
LAWSON DO SPORTSからインターネット経由でエントリーは出来ますが、僕はロッピーでやるのがセオリーだと思います。
抽選はタダなの?
一般枠の場合、抽選はタダではないです。抽選券として500円かかります。当落に関わらず、返金はないです。

エントリー代金は
2019の横浜マラソンは15000円。全国でも参加料はトップ。東京マラソン、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソンよりも高いんです。
あえてそんな高額参加料のマラソン大会に一度でいいから、一生に一度参加してみたいですよね。
※厳密には15858円かかりました。チケット代金が15000円でサービス料金が750円。決算手数料108円

倍率は?
2019年の一般枠は34081名で2.9倍。女性ランナー枠からの繰り入れを含めた倍率は2.3倍。うーん。2人に1人が合格って感じですね。
僕の場合は横浜市民枠ではないですが、神奈川県民枠としてロッピーでエントリーしてみました。(もちろんワンコイン支払って)
抽選結果はいつなの?
抽選結果は6月の中旬ですね。僕の場合神奈川県民枠が外れたら、自動的に一般枠で抽選。
こんな感じでしたね。
地元抽選枠 落選…。
↓
一般枠 当選!!
参加料の支払い
支払い方法もローソンさんかミニストップさんのロッピー。当選のハガキの裏面にお支払の期日が書いてあるのでチェックです!
支払い方法も書いてあるので、順番に実施です。5分くらいでフィニッシュですね。

支払ったゲド、参加案内はいつ頃?
10月頃から順次発送されますね。僕の場合は10/27に届いたんで、大会から2週間前。ランナーのゼッケン配布は2日間にわたって組まれています。

ここまで振り返ると4月から始まり、10月下旬にしてやっと実感がわきます。半年かかると思うと辛抱強く。そして忘れた頃にいきなり訪れるって感じです。

ランナー受付
市民マラソンは大会当日にゼッケン、ランナーズチップを配布されますが、横浜マラソンは大会前々日、前日に配布されます。

会場はパシフィコ横浜。ここでランナー受付を済ます必要があります。会場は既にお祭りムードで、様々なブースが並んでます。

大会直前イベントとして、ゲストランナーの谷川真理選手やタレントの長谷川理恵さんが大会に向けてのアドバイスをしてました。
また、ゴールドスポンサーのアンダーアーマーさんは横浜マラソンランナー参加者、特別価格で販売していたり、給水のマナーと飲み方をスタッフさんが解説してました。
こんな応援メッセージをかけるブースがあるのもいいですね。

横浜マラソンはホント大規模なマラソン大会だと。感じますね。このような予告フィニッシュタイムを撮ると更に実感が湧きます!

ちなみに参加受付でもらった。内容こんな感じです。

大会当日
ポイントは3つです。
・パシフィコ横浜には6時30分までにいた方がいい。(ノーマイカーで)
・着替えて荷物はさっさ預ける。
・トイレは会場ではなく外。

横浜駅で既に大混雑です。7時前には会場のパシフィコ横浜にいた方がいいでしょう。

ランナー受付でもらう荷物の預けは時間が決まってるんです。7時30分です。会場は大混雑なんで、さっさと着替えて手荷物袋に荷物を詰め込んで、外に出たほう吉です。
トイレはパシフィコ横浜の会場は諦めた方がいいです。スタート地点に向かう途中にかなりの数の仮設トイレがあります。ここも混雑はしてますが、会場よりかは回転率がかなりいいです!
持論ですが、また飲み物もスタッフさんから無料でもらえるので、ペットボトルは持っていく必要はないですね。

ウォーミングアップは?
大混雑なんでウォーミングは難しいですね。これも持論ですが、ウォーミングアップは不要ですね。ストレッチ位がいいです。
アップで汗をかいてスタート地点で待機だと逆に冷えます。
最初はカラダをならす感覚でいいと思うんで、走りながらウォーミングアップをするくらいが焦らずいい結果を出すコツだと考えます。
横浜マラソンのもうひとつの魅力
観光スポットを巡って走る中に待っているのが、給水パフォーマンス。給水所は全18箇所。

フィニッシュに向けたモチベーションを高めるため、様々な応援パフォーマンスを展開してくれます!
そして、ファンランしてフィニッシュを目指すために地元横浜、神奈川の名産品を食べられるラッキー給食。

全てを食べられるとは限らない、食べられたらラッキーと思えるラッキー給食。どこの給水所で出現するのかも当日までのお楽しみ。

個人的には崎陽軒のシウマイですね〜
完走:記録証は?
記録証は当日もらえないです。後日郵送ですね。2019年に関しては12月27日(金)から順次発送させていただきます。僕の場合は12/31に届きました

最後に
いかがでしたでしょうか。ざっと横浜マラソンの魅力とエントリーから当日までの流れを紹介しました。参加してみた結果、素晴らしい大会に出会えたと感じました。
フルマラソンに向けて、暑い中トレーニングしたり、ロングランした甲斐がありました。スタッフさんの努力や沿道からの暖かい応援に背くことがなく走りきれて良かったです。
2019年から大会コースも変わり、年々進化を求めてる横浜マラソン。来年もまたパワーアップした大会になると思います!

閲覧ありがとうございます。Etsu Runブログ の管理人、記事投稿しているメロスと申
初心者ランナーですが、走る楽しさ、
